アイフルなどの消費者金融では専業主婦は申込できません!

消費者金融では専業主婦の申込は受け付けていません。
もちろんアイフルもそうなのですが総量規制の絡みでそうなっています。本来貸金業者には、収入のない専業主婦に貸し付ける為の救済方法である『配偶者貸付』があるのですが、

- 旦那との婚姻関係を示す書類(住民票など)
- 旦那の借入への同意書
の書類が必要となるので、旦那に内緒で申込みたい主婦の需要がなく、アイフルでもこの配偶者貸付は実施していません。貸金業者中でもこの配偶者貸付を採用している業者はほぼ皆無です。
そもそも専業主婦などの収入のない方のカードローンの申込は返済の見込みがないのでできないのですが、専業主婦には収入のある配偶者(旦那さん)がいますので与信は『問題はないのですが、

現在以前まで専業主婦の申込みを受け入れていた銀行カードローンが金融庁の介入で軒並み収入のない専業主婦の受入を自粛しています。
こういったアイフルもダメ、銀行カードローンでも専業主婦の申込みが厳しい状況では、収入のない専業主婦は、

収入のある旦那さんに正直に相談して、旦那さんに申込んでもらうしかなさそうです。
パートで安定収入があるのならアイフルに申込める?

パートで安定収入があるのなら主婦でもアイフルに申し込むことが出来ます。
しかし他の無利息期間のある大手カードローン(プロミス・アコム)でも同様に、パートで安定収入があるのなら主婦でも申し込むことが可能です。金利はアイフルよりプロミスの方が低い(30万円程借入た際の金利はアイフル実質年率18.0%に対しプロミスはアイフル実質年率17.8%)ですし、初回30日無利息サービス(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録で利用可)業界で唯一初回借入の翌日から始まりますので、無利息期間が減ることはありません。
これに対して他社無利息期間は、契約日の翌日から無利息期間が始まりますので、契約日から初回の借り入れまでに日が空くと無利息期間がそれだけ減ってしまいます。
その日の内にカード発行したい場合に利用する自動契約機も、プロミスは断トツの設置台数を誇ります。
自動契約機の全国の配置台数
さらには、アイフルは約911店舗中BOXタイプの店舗は約431店舗で半数近くBOXタイプになり、アイフルのATMが併設されていませんのでその場で手数料無料で借りることができません。狭いBOXタイプの『てまいらず』(アイフルの自動契約機)に入るのも、人目が機になって利用しづらいとデメリットもあります。

安定収入があるなら主婦でも誰にも迷惑かけずに大手消費者金融へ
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プロミス SMBCコンシューマーファイナンス
実質年率 |
年4.5%~17.8% |
借入限度額 |
最高500万円 |
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アコム 三菱UFJフィナンシャルグループ
実質年率 |
年3.0%~18.0% |
借入限度額 |
最高800万円 |
アイフルで専業主婦は審査を受けられるの?
アイフルは消費者金融の中でも大手と呼ばれる業者のひとつであり、実際に多くの人が利用している消費者金融業者です。現在アコムやプロミスといった消費者金融業者の多く大手都市銀行の系列企業となっていますが、そんな中でもアイフルは独自路線を進む業者として業界でも注目を集めている業者でもあります。

それだけにアイフルは目的別ローンなどのように様々な独自商品やサービスを展開する業者として知られていますが、実際にアイフルを利用してお金を借りるためにはやはり返済能力を審査されることになります。返済能力とは、つまりはアイフルから借りたお金を返済することができるかどうかということであり、融資を受けるにあたり行われる審査ではこの点について問題がないかどうかを判断されます。
ここでの判断材料としては、「一定の収入が安定して入ってくるかどうか」という部分になるのですが、逆にいうと安定した収入がない人の場合はアイフルでお金を借りることができない、ということになります。

たとえば個人的に仕事をしていない専業主婦の場合はどうかといえば、これは残念ながらアイフルでは融資を行う対象外となっています。
アイフルの場合は、申し込んできた本人に一定の収入があり、その収入の中から融資を受けた分を返済してもらうというスタンスのため、そもそも個人的に収入を得ていない専業主婦の場合は返済能力がないと判断されてしまうわけですので専業主婦 カードローンしか借りれる道は残っていません。
ではどうすればアイフルでお金を借りることができるのかといえば、たとえばパートやアルバイトで働く等、やはり「一定の収入」を得られる状態になる他ありません。アイフルの場合は安定した収入があると判断できればパートやアルバイトで収入を得ている人であっても問題なく融資を受けることができます。

もちろんこの場合は主婦であっても同様であり、何かしらの方法で安定した収入を得ることができれば、アイフルから融資を受けることができる可能性は高くなります。
同じカードローンでも銀行のカードローンであるレイクでは専業主婦は配偶者の審査を受けて申込をすることが出来ます。
アイフルは消費者金融ですが専業主婦でも申込み可能か?
金融業者でお金を借りる時には業者の審査クリア基準を満たす必要があります。消費者金融大手のアイフルでは

し、無職や専業主婦にも融資を行わない事になっています。アイフルだけではなく消費者金融全般的に原則としては無職や専業主婦に融資を行わないようになっており審査申込みも出来ない状態です。

専業者主婦が申込めるのは総量規制対象外の銀行カードローン
やはり融資したお金が返って来ない貸し倒れリスクの高い客には融資しない事になっており、これは総量規制の関係上出来ないようになっていますから、専業者主婦が借り入れ出来るのは総量規制対象外の銀行カードローンという事になります。
貸金業者であるアイフルに専業主婦が申込みを行う場合には収入を持った配偶者との婚姻関係や配偶者の収入を提示したり、収入を持った配偶者の同意書が必要になります。

しかしこれをアイフルに提出したとしてもそもそもアイフルが『配偶者貸付』を適用したローン商品を持っていないので申込むことは出来ません。
配偶者に知られる事なく審査申込みを行うには、総量規制の対象ではない銀行の融資枠の小さな専業主婦カードローンがあり、こういったパターンの場合には収入証明の必要もなく、電話連絡もなく配偶者に知られる事なく申込みを行う事が出来ます。

いずれにしても専業主婦は無職無収入状態ですから借り入れ金額の返済には配偶者の収入を頼る必要があります。返済出来ないような金額を利用する事はリスクが高いですし、計画的に返済出来る範疇で利用する事が望ましいです。
配偶者の許可を得て借り入れを行う場合でも返済出来なくなれば配偶者の信用が下がる事になりますから、借りたお金を確実に完済出来る見通しをつけて利用する事が望ましいです。
参照:アコム 専業主婦・専業主婦 カードローン
主婦でアイフルの申込を検討した方の体験談
消費者金融利用のリスクは主婦には大きい

今までで一番大きな借金は車を購入する時に両親から借りた100万円でした。私の仕事関係で車はどうしても必要、ある時その車が故障してしまい廃車にするしかない状況に追い込まれ急遽新しい車を購入しなければ働けない状況でした。そんな時に両親からの支援により何とか車を購入することができました。返済は3年で100万円を返済する、1年で最初の年が40万円、次の年と最後の年は30万円という計画でした。
月々の返済ではなく年末に実家に帰る時にその年の返済金額を一括で返すという形で返済計画を立てていました。大変だったのが最初の年でした。年末の返済に向けてコツコツとお金を貯めていましたが、その年は仕事面でも色々なトラブルがありボーナスもほとんどない状況でした。食費を切り詰めたり、外食等を極力避けることで何とか返済計画通りに返済できましたが、この最初の年が一番厳しかったことを覚えています。
それ以降の年は前年の教訓を生かして節約生活が当たり前と思えるように努力しました。おかげで現在は見事100万円を完済することができました。消費者金融専業主婦の友人が利用したいといっていましたが利用できたとしても利息が高い分リスクは兼業主婦以上にリスクは大きくなるので私は考えた事もありません。
SMBCモビットの主婦のおすすめの利用方法

SMBCモビットは、インターネットから融資の申し込みを行うことができるうえ、安定した収入があればパートやアルバイトで収入を得ている人であっても即日融資を受けることができます。そこで今回は、SMBCモビットのおすすめの利用方法について考えてみましょう。
まず、SMBCモビットといえば最大で500万円まで借りることができるという部分がよく知られていますが、最低金額としては10,000円から融資を受けることができるという点についてはあまり知られていません。というよりも、最低でいくらから借りることができるのかという点についてはそれほど気にされている人は少ないのではないでしょうか。
実は、この「最低金額」というのはSMBCモビットに限らず消費者金融などのキャッシング業者を利用するうえで重要なポイントとなります。というのは、いかに無理なく返済を進めるかという点が消費者金融の利用では肝心な部分だからです。
次に自身がSMBCモビットでいくら必要なのかを計算します。すべてSMBCモビットでまかなうのか、それとも足りない分をSMBCモビットで補うのかを考え、必要な分「だけ」をSMBCモビットに申し込むのです。10,000円から融資を受けることができるSMBCモビットであれば、自身が本当に必要とする分の金額についてコントロールもしやすいというメリットがあります。
低い金額で融資を受ける場合にはこの他にも様々なメリットがあり、毎月の返済がしやすくなるというのもそのひとつです。たとえばSMBCモビットでは10万円以下の融資残高の場合毎月の最低返済額は4,000円~となっていますので、このぐらいの金額であれば毎月無理なく返済が可能なのではないでしょうか。
問題なく返済ができれば、SMBCモビット側からの信用も得ることができます。信用が得られればその後の借入についても増額が受けやすくなりますので、大口の借入を受けるのはそれからでも遅くはありません。特に最初のうちの利用については、自身が現状でどれぐらい必要なのかを把握したうえで申し込むと良いでしょう。
smbcコンシューマーファイナンスのプロミスで父の葬儀代を一部借入

父が亡くなったときのお葬式の費用は、約200万円くらいだったと思います。本人は密葬か家族葬の希望だったのですが、親戚やご近所、仕事関係の理由上そういうわけにはいかず、葬祭場でのお葬式になりました。
父は病気で入院をしていたので、母や姉妹と相談のうえ、前もって父名義の口座からお葬式に使うであろう金額200万円くらいを銀行から現金でおろしておきました。亡くなると亡くなった人の名義の口座は凍結されて使えないと聞いたことがあったからです。
お葬式に一番不思議な金額だったのは、戒名でした。お寺にお葬式のことを頼みに行ったときに戒名はおいくらでしょうか?聞くと、それはお気持ちでいいのでと言われるのです。お気持ちとはおいくらぐらいなのか全くわかりませんでした。お寺の檀家さんに聞くと、戒名に使う文字の数などによりランクによって違うとのことです。父は戒名さえいらないという人だったので、一番安いランクの30万を支払い戒名をつけていただきました。
また、祭壇の飾りなども見栄を張らずに下から2番目くらいのランクのものを選び、総額200万円くらいで収まりました。支払いの一部はsmbcコンシューマーファイナンスで借入したお金なので返済しなければなりません。
主婦が消費者金融で借りたい時

専業主婦だったとしても色々保障などがあるので特に老後に関して不安などは思ったことはありませんでした。手に職があることと、もともと性格が何とかなるといった感じだったので夫ともし離婚になったとしても絶対に生活はできると思っていました。
実家が割と裕福で家も広かったので実家に出戻りにはなるだろうなという計算はありました。
老後の蓄えは特に考えてなく、年金に加えて企業年金をかけていたこと、子どもの教育費などはしっかり貯金していたこと、家のローンなども定年までに完済予定だったことから、退職金と年金でなんとかなるだろうと考えていました。
子どもが一人いる三人家族ですが、夫も子どもも私には家にいて家事をきちんとしてほしかったようで、専業主婦をしながら気が向いたときに短期でパートをしてほしいといった感じでした。
専業主婦だったので時間に余裕があり料理やお菓子作りに力を入れることができて家族も喜んでくれました。お金は専業主婦消費者金融等は利用できませんでしたが、家族が喜んでくれるなら自分の欲しいものは後回しにして我慢しました。
海外旅行が好きで留学をなんどかしていたので、老後はぜパリに留学してみたいです。